SMS MSE 4.5 の管理は、Web ブラウザベースの管理画面またはマイクロソフト管理コンソール (MMC) ベースの管理画面から行うことができます。SMS Console for Microsoft Exchange をインストールせずに Web ブラウザベースの管理画面で操作を行っている場合は、SMS 4.5 Console for Microsoft Exchange の削除 の操作は実行する必要はありません。
※
や
のアイコンをクリックすることで、セクションを開いたり閉じたりすることができます。
SMS for Exchange Server の削除
SMS MSE 4.5 がインストールされたサーバー上で、以下のステップに沿って操作を行ってください。
HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Classes\Installer\Products\789943C8380C4CD4FA720158478CBFF2 HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Uninstall\{8C349987-C083-4DC4-AF27-108574C8FB2F} HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Symantec\SMSMSE\4.5\Console HKEY_LOCAL_MACHINE\System\CurrentControlSet\Services\Eventlog\Application\Symantec Mail Security Console for Microsoft Exchange 注意: 上記のフォルダの中には環境によっては存在しないものもあります。存在するフォルダのみを削除してください。
ステップ 2: ファイルとフォルダの削除
Windows エクスプローラを起動し、以下のフォルダを削除してください。
C:\Program Files\Symantec\SMSMSE\4.5\Console C:\Documents and Settings\All Users\Application Data\Symantec\SMSMSE
注意:
インストール先のフォルダを変更している場合は、フォルダの場所が異なる場合があります。
以上で SMS 4.5 Console for Microsoft Exchange の手動アンインストールは完了です。コンピュータを再起動し、システムの起動時にエラーメッセージが表示されたり、イベントログにエラーが記録されていないかどうかをご確認ください。
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